• 聖書を読んでいる方へ

    こんにちは。

    今回は、このブログの初の記事ということで簡単にこのブログの方針についてを述べてたりしてから本題に入ろうと思います。

    ブログ内で主に取り上げること

    このブログでは他の方々がネット上に既に上がっている聖書に関する記事や動画などを紹介していこうかと思っています。理由は、聖書やイエス・キリストについて、今の「キリスト教」の教会で、正しく教えられていないことがほとんどだからです。そのため、聖書に基づいてその教えについて教えてくださってる方の記事を紹介していこうかなと思っています。他にもこの世の中にある欺瞞などについてもお話ししていければなと思っています。

    聖書を読んでいるが、全く分からない、となってる方や「教会はこう教えてるようだが本当なのか」と疑問を抱いてる方、また聖書を読んだことがないけどどんな教えか気になる、という方の助けになれば大変嬉しく思います。

    本題

    今回は「パウロは偽使徒」という記事を紹介します。こちらの記事は「真の聖書福音と預言」というブログの記事です。このブログを運営されているのはミカエルさんです。

    パウロは偽使徒」という題名を聞いて「えっ」と思う人もいると思います。また、「そんなわけあるか」となってる方もいらっしゃると思いますが、「パウロは偽使徒」の記事を冷静に見てくださると幸いです。

    このブログでは、簡単にですが、「パウロは偽使徒」の文章の一部を引用しつつ内容を紹介していきますが、全部の内容については述べません。「パウロは偽使徒」をご自身の目で読んでいただきたいからです。

    まず、使徒になれる人、というのはどういう人なのか、ミカエルさんが解説してくださってるのでそちらを引用します。

    新約聖書 使徒言行録 一章二十節〜二十二節(拙訳)
    確かに、詩編の書に書かれてる。『その住まいは荒れ果て、そこに住む者は居なくなれ。』また、『その監督職は、別の者が得るがよい。』 それ故、主イエスが我等と共に行き来しはってた間、いつも我等と一緒に居った男たちがする必要がある。ヨハネの洗礼から始まって、主が我等から離れて天に上げられた日まで、我等と共に居った者の内の一人を我等と共に主の復活の証人にすべきや。

    上記聖句は、十五節から続く使徒ペトロが言うたキリストの使徒たる条件や。十二使徒筆頭のペトロによるキリストの使徒たる要件は次のとおり。

    【使徒になれる要件】
    ・洗礼者ヨハネが洗礼や説教を始めた時から主イエスが昇天しはった日まで、主イエスや十二使徒と一緒に居った男(女は不可)。
    ・主イエスの公生涯、復活後の御姿、昇天を直に見た証人であること。

    上記引用元:真の聖書福音と預言「パウロは偽使徒」

    使徒になるためには、上記の条件を満たさなければなりませんが、実際パウロはどうだったのでしょうか。下記のミカエルさんの説明をご覧ください。

    「そもそも、洗礼者ヨハネの時や主イエスが公生涯に入った時、パウロは非常に若くてファリサイ派に属しており、主イエスを信じてへんかったし、主イエスの公生涯においても弟子として行動を共にしたことも一切ないし、主イエスの御姿を直接見たことも会話したこともなかったし、十二使徒らと面識すら無かったし、復活や昇天を見届けてもいない。パウロが回心したんは、主イエスが昇天しはった後であるし、ステファノの死にも同意し、その頃は「若者」(使徒言行録七章五十八節)とあることからパウロは既婚者ペトロたちより若く、回心したんは時期的にも主イエスの直弟子たちよりも少なくとも三年半以上も遅かった。パウロはキリスト信者に転向したことで一応兄弟の一人にはなり得るが、使徒では有り得ず、使徒ペトロもパウロを兄弟としてしか見ておらず、使徒とは言わんかった(ペトロ二 三章十五節参照)。

    上記引用元:真の聖書福音と預言「パウロは偽使徒」

    上記のミカエルさんの説明にあることを加味するとやはりパウロを「使徒」と考えるのは無理があるのではないでしょうか。

    上記に引用した箇所以外にも、パウロの態度の問題点やイスラエル王のサウルとの共通点などをお話ししてくださっていますが、あくまでもこのブログでは「紹介する」ことに留めます。さらに詳しい内容については「パウロは偽使徒」をご覧ください。また、パウロは偽使徒の動画もあります。長文が苦手ならそちらをご視聴くださればと思います。

    また、パウロの教えが反キリストの教義であることについて取り上げられている、「偽使徒パウロの反キリスト教義」という記事もミカエルさんは出してくださっていて、そちらは「偽使徒パウロの反キリスト教義 一」から「偽使徒パウロの反キリスト教義 七」まで七回にわたって連載されていました。そちらも是非ご確認ください。

    聖書を購入したいならお早めに

    ここで少し世界の動向について述べて、締めたいかなと思います。なぜなら、聖書の通読やキリスト者として成長するために必要な残された時間というのがだいぶ少なくなってきているからです。理由の一つは憲法改正(実際は改悪なので以降は「憲法改悪」と書きます)への動きが加速しているからです。憲法改悪の危険性は先ほど紹介した「パウロは偽使徒」の記事と同じミカエルさんの書かれた記事「全力で改憲反対しワクチンも拒否せい」や「自民党改憲草案」もご覧ください。それらの記事を読めば自由が改憲されてしまえば失われる、というのを確信できると思います。また、知るだけでなくて抗議活動や憲法改悪の危険性の周知等をお願いします。

    また、日本も含め全世界では新世界秩序(NWO)構築への動きが加速しています。新世界秩序についてはこちらの動画(Bit Chute)や「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向というミカエルさんの記事もご覧になったり、ご自分でもよくお調べになってください。

    救いの機会の扉が閉じられてから、慌てて聖書を読み出したり、慌てて聖書の真理を知ろうとしたりしても、時機に遅れるともはや手遅れということです。救いの機会の時というのは、キリスト再臨に限らず、各個人で異なる個人的な時間です。寿命が個人で異なるのと同様です。あなたの寿命がキリスト再臨まで残っているとか、いつ終わるなんて誰も言えません。これらのことは天の父なる神しか知らないことなのです。

    上記引用元:真の聖書福音と預言「今後の社会情勢と神の裁きへの備え」

    上記でミカエルさんが仰っておられるように、救いの機会が閉ざされてしまえば、もはや手遅れです。そうなる前に、お早めに聖書の通読やミカエルさんの記事の通読、そしてその学びの実践を行なってください。

    今回の内容は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました。

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